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後衛のお話(ポジショニング編)

更新する更新するといっていつの間にか7月末。

白猫テニスも一周年で色々イベントやっててモチベも高いです。一周年記念大会はやったるでえ~。まあそれはさておき今回は後衛についてちょっと書きたいと思います。

思ったより時間がかかるので何回かに分けて書きます、、、、

 

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※なおルカは決して後衛向きのキャラクターではありません。キャラ的には後衛やろ!とツッコミたい。

 

後衛の役割は一言で言って「守り」です。全く攻撃的なプレイをしないということではありませんが、点を取りに行くよりもまずは安全に長くラリーを続けることができるかというのが後衛プレイヤーの評価指標になると思います。攻めに関しては、前衛がボレーしやすいような配球を心掛ける、SS(スーパーショット)によるギミックなどで間接的に貢献していくことがメインになります。

 

 

後衛のポジショニング

ポジショニングについては色々あるのですが、大きく分けると、相手が前衛位置でボールを返球してくるのか、それとも後衛位置から返球してくるのかで変わります。頭ごなしにタウンでベースラインより下がるなと言って申し訳ありません。

 

相手が前衛で打ち返してくるとき=ベースライン上より手前

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ボレーはスピンと違ってあまり弾みません。また、鋭角ボレーの場合、ネットに沿うようにサービスラインより前のゾーンを横切るように弾みます。そのため、十分に前に出ていないと拾うことができません。また、オスクロルラケットのGS(ギアショット)は前衛位置からでないと決まらないため、相手が打ってくるとしたら必ず前衛位置からです。とにかく相手の前衛に触られると思ったら急いでベースラインの手前まで前に出ましょう。

上記の位置での相手前衛の返球として予測されるのは、イロメロ側への鋭角ボレー、ディーン側への遅ボレー、オスクロルラケットGS、逆サイド(画面左下)へのロブ、SSです。この中で一番ケアすべきはディーン側への遅ボレーです。ディーンしか触ることができないからです。

前衛からのロブはそこまで速度が出ないため、この位置からでも見てから十分に間に合います。ただ全く無警戒だと抜かれてしまうことがあるため、頭の片隅においておきましょう(片隅くらいが丁度いいです)。

イロメロ側への鋭角ボレーはイロメロに完全に任せましょう。イロメロが抜かれた場合、後衛にはフォロー不可能です。また、画面左方向へのオスクロルラケットのGSもイロメロに任せます。画面左方向のボールで追うべきは左下方向へのロブだけです。

 

相手が後衛で打ち返してくるとき=ベースライン上より後ろ

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相手が後衛位置から打ち返してくるときは前にポジショニングを取る必要がありません。相手がロブを打ってきてもSSを打ってきても拾えるように、自チームの前衛が抜かれたとしてもカバーできるようにベースラインより後ろに下がりましょう。相手チームが後衛から打球を打つ限り、ベースラインより手前にいなければ取れないボールは存在しません。オスクロルラケットも後衛からであれば余裕で間に合います。

 

 

 

相手の前衛が触るなら前に!後衛が触るなら後ろに!

基本的には前衛に触られないように配球するので、いつもはベースラインの後ろにいるけど、相手の前衛に触られちゃうな~という時に前に出る感じですね。下がったままだと簡単に点を取られてしまうので注意しましょう。

 

次回は後衛の配球編の予定です~。

ばいばい!