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ソシャゲやゲーム関連

野良野良してて思うこと(初心者向け、シティダンク)

今回は白テニのお話ではなく、シティダンクというゲームのお話を(白テニの記事も何年前だって話ですが笑)

なお中級者以降に役に立つ情報はナッシングなのでご注意ね(^_-)-☆

 

シティダンクはバスケの3on3のゲームです!

無課金でプレイすること自体は可能ですが、上を目指そうと思うとどうしても課金等が求められる場合もありますが、面白いのでやってない人はぜひ試しにでもプレイしてみてくだされ~( *´艸`)

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◎試合画面

 

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◎使用可能な選手

 

さてこのゲーム、基本的にはランク戦という3対3のランキングモードがメインになるのですが、3人フレンド等で組むいわゆる「固定」と、1人で参加してランダムでほかのプレイヤーと組む「野良」の2種類の方法でエントリーをします。

野良だと「味方が思った通りに動いてくれないいい!ムッキイイイ!!(# ゚Д゚)」という状態になりがちではあるのですが(なお自分がやべー場合も結構ある)、人に気を使うのがあんまり得意でない私は4月、5月は9割方野良でやっていました。6月はクラブのメンバーやフレンドとずっと固定でやっているのですが、そこで気付いたことをなんとなくまとめてみようと思います。

なお、PF櫻田を使用してレジェ限界くらいなので、もっと高度なことは他の人に聞いてね!φ(゚ロ゚*)ノ⌒@ナゲヤリ 

 

 

【オフェンスについて】

①フリーでシュートを打つことの重要性

うるせえ俺はダンク決めてえんだ!!!

...わかります、私もそうです。とはいえ闇雲にダンクを打っていてもブロックされたりしちゃうし、イージーに点が取れるのがやっぱり重要ですよね!また、このゲームは厄介な仕様があって、下記のように1本目のシュートの結果が2本目のシュートの結果に影響をします。

 

【フリーでシュートを打った場合】

入る→次のシュートに影響なし(もしくは微妙に外れやすくなる?)

外れる→次のシュートが非常に入りやすくなる(妨害等されても平気で入る)

【妨害ありでシュートを打った場合】

入る→次のシュートが入りづらくなる(たぶん←オイ)

外れる→次のシュートに影響なし(もしくは微妙に入りやすくなる?)

 

もっと詳しい人に聞くと、微妙に仕様が違うかもしれませんが、要は「フリーでシュートを打つと、外れても次のシュートが入りやすいというアドバンテージを得ることができる」ということです。なので、フリーで打ててる時はただでさえ成功率が高いのに、外れても補正が入るのでそのチームは結果としてシュート成功率が非常に高くなります。

ちなみにPFやCはフリーの2pを外したあと、フリーの3pならば入る可能性がかなり高くなります(いわゆるバグ3=バグだと思ったら仕様だったらしい)。2点外したら3点入ったでござる。

スカイフックとかも「攻め手が無くて打つしかねーw」って時は妨害ありありチップイン狙いで打つこともありますが、なるべくフリーの味方にパスを出す、自分もフリーになれるように動いて攻めるのが良いかな~なんて思います。無理だったら適当にダンク打ちまsy

 

②スペーシングの重要性

上記の補正があるということも踏まえてですが、オフェンスでもっとも重要なのはスペーシングになると思います。それと野良で一番イライラしちゃうのが、このスペーシングだと思います(>_<)

一言でいうと、オフェンス時は味方と距離を空けましょう、という単純なことなのですが、意外とうまく距離取るの難しいのですよねえw 野良で良く見るのが下記の2ケースです。

 

インサイド2人が近い

青=味方、赤=敵、黄色=ボール(図が粗くてすまぬううう

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何がやばいって、このボールを持っているインサイドプレイヤーはダンクしようと思ってもブロックを2枚超えなくちゃいけないという点です。自分側のディフェンスをフェイントでジャンプさせてダンクしようとしたら後ろの2枚目のディフェンスにブロックされたんご、って光景はよく見ると思います。しかもこの時、味方のもう1人のインサイドプレイヤーにパス出しても、何も状況が改善しません(._.)

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ボールを持っていないインサイドプレイヤーは必ずこの図のように外に開くのが大事!そうすると味方のインサイドプレイヤーは安心して1対1ができます。また、外に開いているプレイヤーはフリーになりやすいので、相手のディフェンスが崩れた場合にはパスを受けてクイック等でフリーシュートを打っちゃおう!

シュート値が低い?2pならシュート値が低いセンターでもそこそこ入りますし、何より上記のフリーシュートによる補正はとても影響が大きいです。ちなみに3pラインさえ越えなければ、2pシュートは成功率と距離にあんまり関係がなさそうなので、3pライン踏むくらいまで開いても問題ありません(たぶん)。

 

●スクリーンかけすぎパティー

青=味方、赤=敵、黄色=ボール

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ガードに何とか3pを打ってもらいたくて、味方が一人スクリーンをかけに来ている状況です。これはケースにはよるのですが、味方Gがドライブでフリーになっても、スクリーンをかけに来ているプレイヤーのディフェンスがヘルプに行きやすい状態になります。味方のガードからすると「馬鹿やろ、いらんディフェンス連れてくんな!」って感じになります。上手くいったりすることもありますが、あまり推奨はできません。

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極端にこのくらい離れてもいいかなーと思います。中途半端だと自分についてるディフェンスがヘルプに行きやすいです。ガードがドライブで抜けずに困っている様子が見えたら、近づいてパスを受けにいくので良いと思います。

スクリーンは使い方次第で有効なので、必ずダメ!というわけではないです。用法容量を守って正しくご使用ください(^_-)-☆

 

上では触れきれていませんが、ガードがカットインしてインサイド攻めする場合なども、その時はインサイドは2人とも外に開く方が良いと思います。ボールを持っている味方から逃げるように動けば大抵は間違いないかな!と思います。

スペーシングが上手くできていないと、いつも1対2のような状況で攻めることになってしまいます。味方が攻めにくくないようなポジション取りを心掛けましょう。良くわからなかったら味方と距離取れば大体オッケーオッケー笑笑

 

 

【ディフェンスについて】

①スティールをするタイミングは慎重に

うるせえ俺はボールが欲しいんだ!!!

...わかります、私もそうです。とはいえ闇雲にスティールすると、空ぶったときにフリーでシュートを打たれる可能性が非常に高くなります。相手のドライブを体で止めた時や、パスキャッチ時によろけた時、相手のディフェンスリバウンド時のような、すぐにシュートが打てない時にのみ、スティールボタンを押しましょう。ちなみにインサイドで適当にスティールを押し、空ぶると即ダンクされます(._.)

負けゲームで強引にでもボール取らなくちゃいけない場合や、PGとPFのようなミスマッチディフェンスしている時は、ギャンブルスティールもしょうがないかなとは思います(^_-)-☆

 

②Gは絶対にフリーにしない

ディフェンスで一番やってはいけないことが、「敵のGにフリーで3Pシュートを打たれること」です。 フリーシュートの補正の関係で、たとえ外れても次のシュートは妨害ありでも3pを決められる可能性があります。

Gをディフェンスしているプレイヤーは、かならず自分のマークしているGをフリーにしないようにしましょう。これはおそらくありとあらゆるプレイよりも優先されることかなと思います。G対Gのディフェンスは、ずっとフェイスガード(びっちり体をつけてマークすること)で良いんじゃないかな(=_=)

PGとかSGだと、ルーズボールの判断、インターセプトの位置取り、があるのでGやってない身としては難しいな~とは思うのですが、自分のマークマンにパスが飛んできても必ず妨害エリアに入れるくらいの距離感でいましょう。

インサイドのPFやCも、味方のGがドライブで抜かれても良いように、常にヘルプにいけるようにしましょう。極端な作戦としては、味方Gのすぐ後ろにPFやCが待機し、相手Gをダブルチームのような形で守り、インサイドは残りの1人で守るといったパターンもあります(インサイドは割と1対2のディフェンスでも時間が稼げます)。

 

たまーに見て、あっらあーというのが下記のようなシーンです(リバウンド時)。

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ギャンブルする!という覚悟があるのなら良いのかもしれませんが、味方がリバウンドを取り損ねると、敵Gにフリーで3Pシュート打たれることが確定します。自分がフリーで打つことよりも、相手にフリーで打たないようにするのが、安全策としては良いかなあと思います(相手が直前に妨害ありで3Pを決めており、次のシュートが入らないといった状況ならばありかも!)。

 

 

今更こんなことを~、ってところなんですが、意外とできていない試合も多く見るところです。野良でイライラする人が少なくなるように、私なりに気付いたことをまとめてみました。ちなみにこの情報が誤情報でもっとイライラすることになっても私は責任を取りません

みんな良い野良ライフを!笑